キズ・ケロイドのご相談は美容皮膚科・皮膚科『皮ふ科 眼科 くめクリニック』
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切り傷や擦り傷、あるいは手術の切開痕や縫合の跡、火傷やキズ跡のケロイド、交通事故やケガ等で目立つ傷跡が残ってしまった場合など、形成外科手術で目立たなくさせることができます。

傷跡の一種である「ケロイド(皮膚が赤く盛り上がった病変)」や「肥厚性瘢痕(キズ跡)」の治療は困難なことが多いですのですが、程度によりきれいにすることもできます。

傷跡の部分や程度、時期によって治療法が異なり、注射や内服薬で改善されるケースもありますので、傷跡が腫れてきたり、傷みやかゆみ、赤みを帯びるなど、お気軽にご相談下さい。
早期治療が効果的です。

キズ・ケロイドの治療期間

  • 肥厚性瘢痕・ケロイドの保存的治療は、長期間を要することが多いので根気よく治療を続けることが大切です。また、手術で切除できても再発する場合もありますので、術後の圧迫療法など、医師の指示通り、面倒がらずに続けることが大切です。

キズ・ケロイドの予防

  • 怪我や手術後、傷が治ったら早いうちにテーピングや圧迫療法などで傷跡のケアをすると、肥厚性瘢痕やケロイドになる率を低く抑えることができます。
    ケロイドができてしまってからでは治療が困難になりますので、作らないように予防が大切です。皮膚科の専門医にご相談下さい。

キズ・ケロイドの治療方法

薬物療法

傷跡やケロイドの治療薬には、ステロイド剤のテープや軟膏などの外用薬・ステロイド剤の注射薬・抗アレルギー剤の内服薬などがあり、その症状に合わせて、薬を組み合わせて使用します。
また、保湿性を保つ絆創膏やシートも傷跡・ケロイドには効果的です。

圧迫療法

テープやシリコンシートなどで傷跡が盛り上がってくるのを抑える方法で、初期のケロイド治療に有効です。

外科的療法

手術療法は再発すると初めよりひどい状態になる場合もありましたが、放射線や、圧迫、ステロイドなどを併用で、かなりの傷跡でもよくすることができるようになりました。

放射線療法

手術後の発症予防として効果的です。
放射能障害のリスクもありますので、慎重に使用します。

レーザー治療

皮膚下の細胞をレーザーによって活性化させる方法です。
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