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― 「V beam」による治療 ―
Vビーム
Vビームの効果
赤あざや赤ら顔・酒さの改善
「赤み」の原因となっている毛細血管内の血液(ヘモグロビン)にだけ反応するレーザー光を患部に当てることによって血管だけを破壊していきます。
肌のたるみ・しわ・ハリ
弱めの出力で照射するので線維芽細胞を刺激し、真皮層のコラーゲンを増加させる効果があります。光老化した肌を内側から徐々に改善させていきます。
毛細血管拡張・血管腫・イボ
真皮上層の拡張毛細血管にダメージを与える事により改善されます。
ニキビ・ニキビ痕
ニキビやニキビ跡・ケロイドの赤みも毛細血管によるものですので、ダイレーザーを照射することで改善されます。
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Vビームの照射イメージ
・波長が長い ・ゆっくりと血液に伝達 ・熱せられた血液によって血管内壁がゆっくりと熱損傷を受けるため、血管を破壊させずに閉塞することが可能。 |
Vビームの施術の流れ
診 察
カウンセリング・皮膚の診察をして肌の状態を見ます。
ご予約
ご都合のいい日を 御予約ください。
ご来院
まず、洗顔をしてお肌をきれいにしていただきます。
テスト照射
テストパラメーターを設定してテスト照射を行います。
照 射
照射パワーを決定して照射していきます。
治療後
治療後は すぐに帰宅していただけます。
VビームのQ & A
Q.1 Vビームは痛みはありますか?
特殊な冷却ガスとともに皮膚表面を冷やしながら当てていくため、皮膚へのダメージも少なく、痛みも少ないです。
(※ 痛みには個人差があります。)
(※ 痛みには個人差があります。)
Q.2 Vビームの治療回数はどのくらいですか?
皮膚疾患の種類により異なりますが3〜4週間に1回、再照射します。小ジワや美肌治療の場合、定期的に受けていただくことで、より良い肌状態をキープすることができます
(※ 治療効果には個人差があります。)
(※ 治療効果には個人差があります。)
Q.3 Vビームの治療時間はどのくらいですか?
治療(照射)時間は照射する範囲によって異なりますが、お顔全体で1回10分程度です。
Q.4Vビームの治療後は?
基本的には治療当日から通常の生活ができます。
赤みは多少出ますが1〜2時間又は4〜6日程度で消えてしまいます。
毎日、保湿と日焼け止めをきっちり塗ってください。
赤みは多少出ますが1〜2時間又は4〜6日程度で消えてしまいます。
毎日、保湿と日焼け止めをきっちり塗ってください。
5 Vビームはどんな人に向いていますか?
苺状血管腫、単純性血管腫などの血管腫、毛細血管拡張症、にきびあとの赤み、赤にきび、、目の周りの小じわ、肥厚性瘢痕、ケロイド、皮膚のはり、きめなど肌質の改善(レーザーフェイシャル)、赤ら顔・酒さ〈血管性のもので炎症性のものを除く〉、尋常性いぼ、妊娠線、尋常性乾癬、老人性のしみなどに有効です。