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― 「The Ruby Z1」による治療 ―
Q-スイッチルビーレーザー
Qスイッチルビーレーザーの特徴
正常な皮膚組織をほとんど傷めない
治療の際に出血したり傷跡が残ったりする心配がありません。 レーザー光線はX線と異なり、赤外線・可視光緑領域の波長の光なので安全です。 レーザー照射時の痛みは、輪ゴムをはじいた程度の痛みです。 貼り薬による麻酔もありますのでご安心ください。 。
外来通院で治療可能
個人差がありますが、浅いシミや小さなホクロなどは1回の治療で済みます。深いシミやあざなどは、2〜 3ヶ月以上の間隔で平均3〜 5回の治療を行います。
1回の照射は一瞬なので、小さなホクロなどは1分程度、大きなあざは15〜15分で終了します。
1回の照射は一瞬なので、小さなホクロなどは1分程度、大きなあざは15〜15分で終了します。
保険が適用できる
太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑などは健康保険の適用がありますが、美容目的での治療は保険適用外となっております。
赤ちゃんから治療が可能
成長とともに患部が大きくなる前に、新陳代謝の盛んな赤ちゃんのうちに治療を始めるとより効果が上がるとされています。
生後5〜 6ヶ月以上であれば冶療は可能です。
妊娠中はホルモンの影響でシミが濃くなりやすいので、出産後に冶療を受けることをお勧めします。
生後5〜 6ヶ月以上であれば冶療は可能です。
妊娠中はホルモンの影響でシミが濃くなりやすいので、出産後に冶療を受けることをお勧めします。
Qスイッチルビーレーザーの効果
赤あざ以外のあざに効果的
太田母斑(青あざ)・平母斑(茶あざ)・異所性蒙古斑・外傷性色素沈着・外傷性刺青は保険が適用されます。
シミやソバカス
老人性のシミやそばかすにも有効です。
ほくろや刺青など
色素性母斑やほくろの一部にまたタトゥーの除去に効果がみられます。
Qスイッチルビーレーザーの照射イメージ
真皮層のメラニンが異常に分布 |
レーザーによりメラニン顆粒のみが選択的に破壊 | 壊れたメラニンはマクロファージにより貧食される |
1 シミ・アザ シミやアザは皮膚の、メラニン色素の増加によって生じます。増加の度合いや深さによって茶・青・黒に見えます。 |
2 レーザー照射 ルビーレーザーの光はメラニン色素によく吸収されるので、正常組織のダメージを最小限に抑えながら、メラニン色素を選択的に破壊します。 | 3 色素の排出・分解 破壊された色素は、皮膚の浅い部分にある場合は、数週間のうちに体表に排出されます。皮膚の深い部分の色素は、数ヶ月のうちに取り込まれ分解されます。 |
4 治療後 破壊された色素の排出・分解が進むにつれて、シミ・アザのない正常な肌に近づきます。 |
Qスイッチルビーレーザーの施術の流れ
診 察
カウンセリング・皮膚の診察をして肌の状態を見ます。
ご予約
ご都合のいい日を 御予約ください。
ご来院
まず、洗顔をしてお肌をきれいにしていただきます。
照 射
パラメーターを設定して照射します。しみ、あざ等によっては何回か繰り返します。
QスイッチルビーレーザーのQ & A
Q.1 Qスイッチルビーレーザーは痛みはありますか?
ゴムで弾かれるような感覚(痛み)がありますが痛みは軽度なので、赤ちゃんからご年配の方まで安心して治療を受けられます。
(※ 痛みには個人差があります。)
(※ 痛みには個人差があります。)
Q.2 Qスイッチルビーレーザーの治療回数はどのくらいですか?
しみなどは1度の治療で効果を得られる方が多いですが、場合によっては1〜3回の追加照射が必要な場合があります。
あざなどは3ヵ月に1回何回か繰り返します。
(※ 治療効果には個人差があります。)
あざなどは3ヵ月に1回何回か繰り返します。
(※ 治療効果には個人差があります。)
Q.3 Qスイッチルビーレーザーの治療時間はどのくらいですか?
治療(照射)時間は大きさによって異なりますが、通常数秒程度です。
Q.4 Qスイッチルビーレーザーの治療後は?
レーザー治療後は日焼けをしないように十分注意し、
各種美白剤を外用してケアしていくことが大切です。
各種美白剤を外用してケアしていくことが大切です。
Q.5 Qスイッチルビーレーザーは保険が効きますか?
・太田母斑(青あざ)
・扁平母斑(茶あざ)
・異所性蒙古斑
・外傷性色素沈着
・外傷性刺青
・以上の治療は保険適応です。
※ しみなど美容的なものは保険適応外です。