堺市の皮膚科・美容皮膚科の皮ふ科眼科くめクリニックです。
皮膚科専門医が在籍しています。
最新の医療から往診、土曜日の午後・日曜日の診療まで、地域に根差した医療を行っています。
現在、当院では慢性特発性蕁麻疹のお薬の治験にご協力いただける方を募集しています。
「じんましんが何週間も続いている」
「夕方から夜にかけて、かゆみや膨疹が出やすい」
「薬を飲んでいても、症状が十分に落ち着かない」
「原因がはっきりしないじんましんをくり返している」
「日常生活や睡眠に支障がある」
このようなお悩みがある方は、治験にご参加いただける可能性があります。
※このページは、慢性特発性蕁麻疹のお薬の治験参加者募集のための情報提供です。
※治験への参加には条件があります。診察・検査・医師の判断により、参加いただけない場合があります。

慢性特発性蕁麻疹とは
慢性特発性蕁麻疹とは、明らかな直接の原因が特定できないまま、じんましんの症状が長く続く病気です。
「慢性じんましん」「慢性蕁麻疹」「慢性特発性じんましん」と呼ばれることもあります。
じんましんでは、皮膚に赤みを伴うふくらみ、いわゆる膨疹が出たり消えたりします。
多くの場合、強いかゆみを伴います。
症状は、夕方から夜間にかけて出やすい方もおられます。
また、症状が出る場所や大きさは日によって変わることがあります。
日本皮膚科学会の蕁麻疹診療ガイドラインでは、明らかな直接原因なく自発的に膨疹が出現するものを「特発性の蕁麻疹」とし、発症後6週間を超えたものを慢性特発性蕁麻疹としています。
このような方はご相談ください
以下のようなお悩みがある方は、治験の対象となる可能性があります。
| お悩み | 内容 |
|---|---|
| じんましんが長く続いている | 6週間以上、膨疹やかゆみをくり返している |
| 夜に症状が出やすい | 夕方から夜間にかけて、かゆみや膨疹が悪化しやすい |
| 薬を飲んでも十分でない | 抗ヒスタミン薬などを使用しても症状が残る |
| 原因がはっきりしない | 食べ物や環境など、明確な原因が分からない |
| 生活に支障がある | かゆみ、見た目、睡眠、仕事、学校生活に困っている |
| 治験に関心がある | 新しい治療選択肢の開発に協力したい |
※上記に当てはまっても、治験の参加条件を満たさない場合があります。
※対象年齢、症状の期間、現在の治療内容、既往歴、妊娠・授乳の有無、他の治験参加歴などを確認します。
慢性特発性蕁麻疹の治験とは
治験とは、薬の候補について、効果や安全性、適切な使い方などを確認するために行われる臨床試験です。
今回の治験では、慢性特発性蕁麻疹でお困りの方を対象に、治験薬の有効性や安全性を確認します。
治験に参加する前には、医師や治験スタッフから、以下の内容について説明があります。
- 治験の目的
- 治験薬について
- 通院回数
- 検査内容
- 予想される副作用
- 参加しない場合の治療選択肢
- 途中で参加をやめることができること
- 個人情報の取り扱い
説明を十分に聞き、内容を理解し、文書で同意された方のみが治験に参加します。
治験に参加するメリットと注意点
期待できること
治験に参加することで、慢性特発性蕁麻疹に対するお薬の開発に協力できます。
また、治験のスケジュールに沿って、医師の診察や必要な検査を受けながら経過を確認します。
注意していただきたいこと
治験は、確認中のお薬について調べる試験です。
そのため、必ず効果が出るとは限りません。
また、副作用が出る可能性や、治験の途中で中止となる場合があります。
治験への参加は、ご本人の自由意思です。
説明を聞いたうえで、参加しないこともできます。
参加に同意した後でも、いつでも取りやめることができます。
参加を取りやめた場合でも、通常の診療で不利益を受けることはありません。
参加までの流れ
1. アプリ予約からお問い合わせ
まずは、治験専用のお問い合わせフォーム、または当院指定の方法でご連絡ください。
現在の症状、かゆみの期間、治療歴、内服薬などを確認します。
1)お問い合わせフォームはこちら
2)当院では、アプリ予約のメニュー内にある
「★治験にご関心のある方へ」
から、治験に関するアンケートを実施しています。
アンケートですので、すぐに来院していただく必要はありません。
ご入力いただいた内容を確認後、治験コーディネーターからお電話またはメールでご連絡します。
治験にはさまざまな参加条件がありますので、その際に詳しく確認させていただきます。
※アカウント登録が必要です。
※予約枠はアンケート入力のための枠です。すぐに来院していただくものではありません。
※アンケート内容を確認するため、予約状況は「承認待ち」のままとなる場合があります。
※ご連絡後、予約状況を変更させていただく場合があります。
2. 事前確認
治験スタッフが、治験の対象となる可能性があるかを確認します。
症状や現在の治療内容によっては、治験ではなく通常診療をご案内する場合があります。
3. 診察・説明
医師が診察し、治験の内容について詳しく説明します。
治験の目的、通院回数、検査内容、治験薬、予想される副作用、参加しない場合の選択肢などを説明します。
4. 同意
説明内容を十分に理解し、参加を希望される場合は、文書で同意をいただきます。
その後、治験の参加条件を満たしているかを確認します。
5. 検査・治験開始
必要な検査を行い、参加条件を満たす場合に治験を開始します。
治験期間中は、決められたスケジュールに沿って通院していただきます。
治験に参加できない場合があります
安全に治験を行うため、以下のような場合は参加が難しいことがあります。
- 対象年齢に合わない場合
- 症状の期間や重症度が条件に合わない場合
- 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある場合
- 重い持病がある場合
- 他の治験に参加中、または最近参加した場合
- 使用中のお薬が治験に影響する可能性がある場合
- 医師が安全面から参加が難しいと判断した場合
※実際の条件は治験ごとに異なります。詳しくは診察時にご説明します。
当院で治験を受ける方へ
皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医を中心に、さまざまな皮膚疾患の診療を行っています。
慢性特発性蕁麻疹は、見た目だけでなく、かゆみ、睡眠、集中力、仕事、学校生活などに影響することがあります。
「じんましんはよくある症状だから」と我慢されている方もおられますが、長く続くじんましんは治療の見直しが必要な場合があります。
くり返す膨疹やかゆみでお困りの方は、一度ご相談ください。
お問い合わせ・予約方法
慢性特発性蕁麻疹のお薬の治験にご関心のある方は、アプリ予約よりお問い合わせください。
アプリ予約の[★治験にご関心のある方へ]まで
※治験には参加条件があります。
※お問い合わせいただいても、必ず参加できるとは限りません。
※診察・検査の結果、医師が参加可否を判断します。
※治験の内容は、実施状況により変更・終了となる場合があります。
※募集終了後は、このページの情報を変更または削除する場合があります。
よくある質問
- 慢性特発性蕁麻疹とは何ですか?
-
慢性特発性蕁麻疹とは、明らかな直接原因が特定できないまま、じんましんの症状が長く続く病気です。
皮膚に赤みを伴うふくらみ、いわゆる膨疹が出たり消えたりし、かゆみを伴うことが多いです。 - どのくらい続くと慢性蕁麻疹ですか?
-
一般的に、じんましんの症状が6週間を超えて続く場合、慢性蕁麻疹と考えられます。
ただし、実際の診断や治験の対象になるかどうかは、医師の診察で確認します。 - 原因が分からないじんましんでも相談できますか?
-
はい。ご相談いただけます。
慢性特発性蕁麻疹は、明らかな原因が分からないまま症状が続くことがあります。
診察や検査で、治験の対象となるかを確認します。 - 今、抗ヒスタミン薬を飲んでいても相談できますか?
-
ご相談いただけます。
ただし、現在使用中のお薬や治療内容によっては、治験に参加できない場合があります。
お薬手帳や現在使用中のお薬が分かるものをご用意ください。 - 治験に参加すれば、必ずじんましんが良くなりますか?
-
いいえ。治験は、治験薬の効果や安全性を確認するための試験です。
必ず効果があるとは限りません。
副作用が出る可能性もあるため、事前に医師や治験スタッフから詳しい説明を受けていただきます。 - 途中で治験をやめることはできますか?
-
はい。治験への参加は自由意思です。
参加に同意した後でも、いつでも取りやめることができます。
取りやめた場合でも、通常の診療で不利益を受けることはありません。 - 家族が代わりに問い合わせてもいいですか?
-
可能です。
ただし、治験参加にはご本人への説明と、ご本人の文書による同意が必要です。 - どうやって申し込めばいいですか?
-
アプリ予約よりお問い合わせください。
アプリ予約の[★治験にご関心のある方へ]まで
症状や治療歴を確認し、治験の対象となる可能性があるかを確認します。