堺市でほくろの診察・ご相談なら皮膚科専門医在籍の皮ふ科眼科くめクリニック

ほくろは、多くの方にみられる身近な皮膚のできものです。医学的には色素性母斑、または母斑細胞母斑と呼ばれ、メラニンに関わる細胞に似た母斑細胞が集まってできる良性の皮膚病変です。色は褐色、茶色、黒色などさまざまで、しみのように平らなものから、少し盛り上がるものまであります。

多くのほくろは心配の少ないものですが、見た目がほくろに似ていても、実際には悪性黒色腫(メラノーマ)基底細胞がんなど、別の皮膚の病気であることがあります。特に、急に大きくなる、形がいびつ、色むらがある、出血するなどの変化がある場合は、自己判断せず早めの受診が大切です。

堺市の皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医がほくろの状態を丁寧に確認し、良性のほくろか、注意が必要なできものかを見極めながら診療します。顔や首のほくろが気になる方、急に変化してきたほくろがある方も、お気軽にご相談ください。

目次

ほくろとは

ほくろは、医学的には色素性母斑と呼ばれます。学童期から思春期以降に出てくることが多い後天性のほくろと、生まれつきある先天性のほくろがあります。一般的な後天性のほくろは数mm以下の小さいものが多く、平らなものも、やや盛り上がるものもあります。

一方で、生まれつきあるほくろの中には大きいものもあり、特に非常に大きな先天性色素性母斑では注意が必要とされています。大きさや形、変化が気になる場合は、早めに皮膚科で確認することが大切です。

このようなほくろはありませんか

・以前からあるほくろが大きくなってきた
・形が左右対称ではない
・輪郭がギザギザしている
・色が均一ではなく、濃いところと薄いところがある
・直径が大きい
・最近盛り上がってきた
・出血やただれがある
・足の裏や爪の黒い変化が気になる

気をつけたいほくろの特徴

気をつけたいほくろの特徴として、左右対称ではないこと、輪郭が不整なこと、色むらがあること、直径が6mm以上あること、そして大きさや形、色、高さが変化してくることが挙げられます。特に、短期間で変化してくるものは重要なサインです。

また、足の裏や爪にできる黒い変化も見逃せません。爪では、黒い線がだんだん太くなる、色の濃淡が不均一になる、爪のまわりの皮膚まで色がしみ出してくるといった変化がある場合は、早めの受診が勧められます。

ほくろと間違えやすい病気

見た目がほくろに似ていても、実際には別の病気であることがあります。代表的なものとして、悪性黒色腫(メラノーマ)基底細胞がん老人性角化腫などがあります。そのため、「ほくろだと思っていたから様子をみよう」と自己判断せず、気になる変化がある場合は皮膚科で確認することが大切です。

皮膚科で行う診察

皮膚科では、まず見た目や経過を丁寧に確認します。必要に応じて、ダーモスコピーという拡大鏡のような器具を使って、皮膚表面の色や模様を詳しく観察します。これにより、良性のほくろか、メラノーマなど注意が必要な病変かを、より詳しく判断しやすくなります。

ただし、ダーモスコピーだけで必ず確定できるわけではありません。悪性が疑われる場合や診断が難しい場合には、病変の一部または全部を採って組織検査を行うことがあります。

ほくろの治療・除去について

ほくろの治療や除去は、大きさ、部位、盛り上がりの有無、見た目の変化、悪性の可能性などを考えて選びます。一般的には、切除、くり抜き、電気メス、炭酸ガスレーザーなどの方法があり、小さな色のあるほくろではレーザーが使われることもあります。

ただし、盛り上がったほくろはレーザーだけでは平らになりにくいことがあります。また、悪性が疑われる場合は、美容目的の処置よりも診断を優先し、必要に応じて切除や組織検査を検討することが大切です。

日常生活で気をつけたいこと

・ほくろを頻繁に触らない
・自分でむしったり削ったりしない
・足の裏や爪の黒い変化もときどき確認する
・頭皮や背中など見えにくい場所は家族にも見てもらう
・外出時は過度な紫外線を避ける
・気になる変化があれば写真で記録しておく

このようなときはご相談ください

・急に大きくなってきた
・色が濃くなった、色むらが出てきた
・形がいびつになってきた
・境界がぼやけてきた
・出血、ただれ、かさぶたを繰り返す
・足の裏や爪に黒い変化がある
・顔や首のほくろが気になる
・ほくろかどうか自分で判断できない

よくあるご質問

ほくろは自然に消えますか

一般的なほくろは、自然にきれいに消えるものではありません。小さく見えることはあっても、基本的にはそのまま残ることが多く、気になる変化がある場合は診察を受けることが大切です。ほくろのように見えて別の病気である場合もあります。

ほくろは人にうつりますか

一般的なほくろは、人にうつる病気ではありません。ほくろはウイルス感染でできるいぼとは異なり、良性の母斑細胞からなる病変です。

生まれつきあるほくろも相談したほうがよいですか

はい。生まれつきあるほくろの多くは良性ですが、特に大きいものでは注意が必要な場合があります。大きさ、形、色、最近の変化が気になるときは、早めに皮膚科で確認するのがおすすめです。

ほくろを取るときは必ず手術ですか

方法は一つではありません。切除、くり抜き、電気メス、炭酸ガスレーザーなど、状態に応じた方法が選ばれます。ただし、悪性が疑われる場合は、見た目だけの処置ではなく、診断を優先して進めることが大切です。

堺市でほくろのご相談は皮ふ科眼科くめクリニックへ

皮ふ科眼科くめクリニックは、堺市の皮膚科・美容皮膚科として、地域に根差した診療を行っています。皮膚科専門医が、ほくろの状態を丁寧に確認し、良性のほくろか、注意が必要なできものかを見極めながらご案内します。

最新の医療から往診まで幅広く対応し、土曜日の午後・日曜日の診療も行っています。顔や首のほくろが気になる方、急に変化してきたほくろがある方、ほくろ除去を検討している方も、お気軽にご相談ください。

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