堺市でひやけ(日焼け)のご相談なら皮ふ科眼科くめクリニック|皮膚科専門医在籍

ひやけ(日焼け)は、太陽の紫外線を浴びすぎることで起こる皮膚の炎症です。軽い場合は赤みやほてり、ヒリヒリ感で済みますが、強い日焼けでは腫れ、水ぶくれ、強い痛み、皮むけを伴うこともあります。重い日焼けは、皮膚のやけどに近い状態として考えることが大切です。

皮ふ科眼科くめクリニックは、大阪府堺市の皮膚科・美容・眼科のクリニックです。院長は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医で、土曜日午後・日曜日も診療しており、本人が移動できない場合は往診も相談可能です。ひやけによる赤み、痛み、水ぶくれ、治りにくい皮膚トラブルでお困りの方もご相談いただけます。

目次

ひやけ(日焼け)とは

日本皮膚科学会では、日焼けは「赤くなるサンバーン」と「黒くなるサンタン」を含む言葉として説明されています。赤くヒリヒリするサンバーンは、紫外線による皮膚の炎症反応で、主にUVBが強く関わります。黒くなるサンタンも、皮膚が傷ついた結果としてメラニンが増える反応であり、単なる美容的な変化ではなく、皮膚の防御反応の一つです。

このような症状はありませんか

ひやけでは、皮膚が赤くなる、触ると熱い、ヒリヒリ痛む、かゆい、腫れる、水ぶくれができる、数日後に皮がむける、といった症状がみられます。重い場合には、頭痛、発熱、吐き気、だるさなどの全身症状が出ることもあります。症状は日光を浴びた数時間後から出始め、12〜24時間ほどで強くなりやすいとされています。

ひやけはどうして起こるのですか

日焼け反応の主役はUVBで、皮膚の細胞のDNAに傷がつくことで炎症が起こり、翌日には赤みや痛み、腫れとして現れます。さらに1週間ほどたつと、傷んだ皮膚が薄くむけてくることがあります。つまり、ひやけは「少し赤くなるだけ」ではなく、皮膚が実際にダメージを受けている状態です。

ひやけが起こりやすい場面

海やプール、屋外スポーツ、長時間のレジャーだけでなく、山、春スキー、紫外線の強い地域への旅行でも日焼けしやすくなります。顔だけでなく、耳たぶ、うなじ、首、胸、手の甲、唇、頭皮などは塗り忘れやすく、症状が出やすい部位です。

ご自宅でできる対処

ひやけをしたら、まず日差しを避け、冷たいシャワーやぬらしたタオルなどでやさしく冷やします。その後、香りの少ない保湿剤や日焼け後用の保湿剤で乾燥を防ぎ、水分をしっかり補うことが大切です。痛みがある場合は、市販の鎮痛薬が役立つことがあります。

一方で、氷を直接当てる、水ぶくれをつぶす、むけた皮を無理にはがす、きつい服でこするといったことは悪化の原因になります。赤みが落ち着くまでは、さらに日差しを浴びないようにすることも大切です。

皮膚科を受診したほうがよい症状

水ぶくれがある、腫れが強い、発熱や悪寒がある、頭痛や吐き気がある、ふらつく、筋肉のけいれんがある、といった場合は医療機関への相談が勧められます。乳幼児や小さなお子さまの日焼けも、早めの相談が安心です。強い日焼けでは、熱疲労や熱中症を伴うこともあります。

ひやけをくり返すリスク

紫外線は、急性のひやけだけでなく、長い目でみるとしみ、しわ、光老化、皮膚の良性・悪性腫瘍にも関わります。日本皮膚科学会でも、一時に大量の紫外線を浴びると日焼けを起こし、少量でも長年浴び続けると慢性的な障害が出ると説明しています。黒くなるだけの日焼けも、皮膚が傷ついた結果として起こる反応です。

ひやけ予防のポイント

予防で大切なのは、不必要な日光浴を避けることです。特に日本皮膚科学会では、小児期から無用な紫外線曝露を避ける生活態度が望ましいとしています。海や山だけでなく、日常生活でも、日傘、つばの広い帽子、長袖、長ズボンなどで物理的に紫外線を減らし、そのうえで日焼け止めを使うのが基本です。

日焼け止めでは、SPFはUVBに対する防御の目安PAはUVAに対する防御の目安です。また、効果を出すには量が大切で、日本皮膚科学会では顔なら真珠2個分くらいを目安に塗り広げ、3時間に1回くらいの塗り直しが確実と案内しています。耳たぶ、うなじ、首、胸、手の甲も塗り忘れに注意が必要です。

よくあるご質問

ひやけは自然に治りますか

軽いひやけは数日で落ち着くことが多いですが、強い赤みや水ぶくれを伴う場合は治るまでに時間がかかります。症状は12〜24時間ほどで強くなりやすく、数日後に皮がむけることがあります。つらい症状があるときは皮膚科で相談するのが安心です。

黒くなるだけでも皮膚は傷んでいますか

はい。日本皮膚科学会では、黒くなるサンタンも、炎症反応によりメラニンが増えた結果であり、皮膚が傷害された結果として起こる反応と説明しています。

ひやけは何科を受診すればよいですか

赤み、ヒリヒリ感、水ぶくれ、皮むけなど皮膚の症状が中心であれば、まず皮膚科で相談するのが一般的です。特に水ぶくれや強い痛みがある場合は、早めの受診が安心です。

堺市でひやけ(日焼け)のご相談は皮ふ科眼科くめクリニックへ

皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医が、ひやけの程度や水ぶくれの有無、ほかの皮膚トラブルを丁寧に確認し、状態に合わせてご案内します。土曜日午後・日曜日も診療しており、通院が難しい場合は往診も相談できます。堺市で、ひやけ、日焼け、赤み、ヒリヒリ、皮むけ、水ぶくれでお困りの方はご相談ください。

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