堺市でeプラスSRのご相談なら皮ふ科眼科くめクリニック|皮膚科専門医在籍

eプラスSRは、光エネルギーとバイポーラRF(高周波)を組み合わせて、色むらや赤みを整えていく施術です。Candela の elōs Plus 公式資料では、SRは良性の色素性病変・血管性病変の治療に用いるアプリケータとして案内されており、FDAのAurora SR資料でも、同系統のSRは 表皮における良性のシミ・赤みなどの病変 を対象とする機器として示されています

皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医が、しみやそばかすが中心なのか、赤ら顔や毛細血管が気になるのか、あるいは色むら全体を整えたいのかを丁寧に確認しながら、eプラスSRが向いているかどうかをご相談します。eプラスSRは、「光だけ」の施術ではなく、光にRFを組み合わせることでターゲットへ熱を届ける考え方の施術です。Candelaの公式資料では、光で対象組織を先に温め、その後RFが流れて追加の熱作用を与える仕組みが説明されています

目次

eプラスSRとは

eプラスSRは、Syneron/Candela 系の elōs technology を用いた施術です。公式資料では、elōs は光エネルギー と 高周波エネルギーを組み合わせる技術とされており、光がターゲットを予熱し、RFがその予熱された部位へ流れることで、より効率よく熱を届ける設計になっています。さらに、接触冷却や皮膚インピーダンスのモニタリング機能が組み込まれていることも示されています。

SRアプリケータの公式仕様では、580–980nm の光と 最大25 J/cm³ のRF を使う構成で、照射面は 25×12mm とされています。こうした仕様から、eプラスSRは、顔全体の色調補整や、比較的広い範囲の色素・血管トラブルの治療で使いやすい施術として位置づけられています。


こんなお悩みはありませんか

  • 顔全体のくすみや色むらが気になる
  • しみやそばかすが増えてきた
  • 赤ら顔や毛細血管が気になる
  • 頬の赤みや酒さ様の赤みが目立つ
  • 光治療を受けたいが、IPLだけとの違いがわからない
  • ダウンタイムが大きすぎる施術は避けたい

eプラスSRは、こうした色素・血管・全体の肌印象に関するお悩みで相談されることが多い施術です。Candelaの公式資料では、SR/SRAは良性の色素性病変・血管性病変を対象とし、対応例として 日光黒子、そばかす、毛細血管拡張、酒さ、まだらな赤みや色むら、日光によるしみ、加齢によるしみ などが挙げられています


eプラスSRで相談されること

しみ・そばかす・日光による色むら

eプラスSRは、しみ、そばかす、日光による色むらのような表在性の色素トラブルで相談されることがあります。Candelaの公式資料では、SR/SRAは色素性病変を対象とし、日光黒子、そばかす、日光によるしみ、加齢によるしみ などが例示されています。FDA資料でも、SRは表在性の良性色素性病変を対象としています。

ただし、色素斑がすべてeプラスSRの適応になるわけではありません。FDA資料が対象としているのは良性の色素病変であり、見た目が似ていても別の病変であれば、まず診断を優先する必要があります。顔のしみのように見えるものでも、まずは皮膚科で種類を見分けることが大切です。

赤ら顔・毛細血管・酒さ様の赤み

eプラスSRは、赤ら顔や毛細血管拡張、酒さのような赤みでも相談されることがあります。Candelaの公式資料では、SR/SRAの対象例として 毛細血管拡張、酒さ、まだらな赤み が示されています。さらに、光とRFを組み合わせた治療の研究では、中等度から重度の酒さに対して改善が報告されています。

赤みの治療では、単に赤い部分だけを見るのではなく、血管が主体なのか、炎症が主体なのか、酒さが混在しているのか を見分けることが大切です。eプラスSRは血管性の赤みに向くことがありますが、赤みの原因によっては他の治療を優先したほうがよい場合もあります。

顔全体の色調改善・肌印象のケア

eプラスSRは、個々のしみや赤みだけでなく、顔全体の色調改善や肌印象のケアでも使われることがあります。Candela の公式資料では、SR/SRAについて、**色素性病変と血管性病変が徐々に薄くなり、全体の肌印象改善は75%、患者満足度は92%**と紹介されています。

また、光とRFの組み合わせに関する研究では、RFとIPLを組み合わせた治療は、IPL単独よりも色素、肌のゆるみ、質感の改善で優れていたと報告されています。つまり、eプラスSRは「しみだけ」「赤みだけ」というより、顔全体をもう少し均一に見せたいという目的でも検討される施術です。


eプラスSRの特徴

eプラスSRの特徴は、光だけでなくRFを組み合わせることです。Candela の公式資料では、光で目標組織を先に温めたうえでRFが流れることで、光の照射エネルギー密度を抑えながらも、より深い層へ熱作用を与えやすくする考え方が示されています。あわせて、冷却機構により表皮保護を図る設計も説明されています。

また、光+RF を用いた肌の若返り治療の研究では、安全性と有効性が報告されており、2005年の顔全体の若返り治療の研究でも、この技術は切開を伴わない肌の若返り治療に有効と結論づけられています。一方で、軽い水疱、かさぶた、表面の剥がれなどの軽微な副反応率は8.3%、重い合併症は1%未満とされており、ダウンタイムが少ない施術として扱われやすい一方で、まったく反応が出ないわけではありません。


施術回数と経過の目安

eプラスSRは、1回で完結するというより、複数回で少しずつ整えていく施術として考えるのが自然です。Candelaの公式資料でも、SR/SRAは gradual fade として案内されており、色素や血管の変化は回数を重ねながら見ていく前提がうかがえます。研究でも、RF+IPL を用いた治療は複数回で評価されることが一般的です。

必要な回数や間隔は、しみが中心か、赤みが中心か、顔全体の色調改善を目指すのか によって変わります。肌状態や反応をみながら調整することが大切です。


施術前に確認したいこと

eプラスSRは、良性の色素・血管病変を対象とする施術です。FDA資料でも、対象は表在性の良性色素性病変・血管性病変とされているため、まずは本当に良性のしみ・赤みなのか を診断することが大切です。見た目が似ていても、別の病変なら別の対応が必要になります。

また、色むらや赤みの悩みでは、肝斑が混在していないか炎症が強くないか日焼けや刺激で悪化しやすい状態ではないか を診察で確認したうえで、施術の可否や出力を考えることが大切です。光系の施術は、肌状態を見極めて行うことで安全性と満足度が上がりやすくなります。


施術後の経過と注意点

施術後は、一時的な赤みや軽い腫れが出ることがあります。顔全体の若返り治療の研究では、水疱、かさぶた、表面の剥がれなどを含む**軽微な副反応率8.3%**が報告されており、安全性と忍容性は比較的良好とされています。

また、施術後は肌が一時的に敏感になることがあるため、保湿と紫外線対策をしっかり行い、強い刺激のあるスキンケアは控えることが大切です。反応が長引く場合や、想定より強い症状がある場合は、自己判断せず相談することが重要です。


当院のeプラスSR

皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医が、今の肌状態を確認しながら、eプラスSRが向いているのかほかの治療を優先したほうがよいのか を丁寧にご相談します。
eプラスSRは、しみ、そばかす、赤ら顔、毛細血管、くすみなどで相談される施術ですが、色素と血管が混在している方や、別の疾患が隠れている方では、治療の順番や組み合わせを工夫することが大切です。

最新の医療から往診まで、地域に根差した医療を20年以上続けてきたクリニックとして、一般皮膚科と美容皮膚科の両面から、わかりやすくご案内いたします。
堺市でeプラスSRをご検討の方は、皮ふ科眼科くめクリニックへご相談ください。


eプラスSRのよくある質問

eプラスSRとは何ですか?

eプラスSRは、光エネルギーとバイポーラRF(高周波)を組み合わせた施術です。Candelaの公式資料では、SRは良性の色素性病変・血管性病変を対象とするアプリケーターとして案内されています。

どんな悩みに向いていますか?

主に、しみ、そばかす、日光による色むら、赤ら顔、毛細血管、酒さのような赤みなどで相談されることがあります。公式資料では、日光黒子、そばかす、毛細血管拡張、酒さ、まだらな赤み などが例示されています

IPLと何が違いますか?

eプラスSRは、光だけでなくRFを組み合わせる点が特徴です。Candelaの公式資料では、光が目標組織を予熱し、その後RFが流れて追加の熱作用を与える仕組みが説明されています。

赤ら顔にも使えますか?

使われることがあります。公式資料では 酒さ毛細血管拡張 が対象例として挙げられており、光+RF を用いた研究でも酒さの改善が報告されています。

しみがあれば何でも照射できますか?

いいえ。FDA資料では、対象は良性の色素・血管病変です。見た目が似ていても別の病変であれば、まず診断を優先する必要があります。

何回くらい受けますか?

一律ではありませんが、複数回で少しずつ整えていくことが多い施術です。研究でも複数回で評価されることが一般的です。

ダウンタイムはありますか?

大きくないことが多いですが、一時的な赤みや軽い腫れ、まれに水疱やかさぶたなどが出ることがあります。顔全体の若返り治療の研究では、軽微な副反応率8.3%、重い合併症は1%未満と報告されています

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