堺市で赤ら顔・酒さの治療なら皮膚科専門医在籍の皮ふ科眼科くめクリニック

赤ら顔は、頬や鼻まわりを中心に、顔が赤く見える状態を指す言葉です。皮膚科では、このような赤みの背景に酒さが含まれることがあり、酒さは主として中高年の顔面にみられる慢性炎症性疾患です。赤みや毛細血管拡張、ほてりに加えて、にきびに似たぶつぶつや膿をもつぶつぶつ、鼻の皮膚の盛り上がり、目の充血などが単独または混ざってみられることがあります。

堺市の皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医が顔の赤みの状態を丁寧に診察し、酒さの可能性や症状のタイプを見極めながら治療をご提案します。赤みが長引く方、ほてりが気になる方、ぶつぶつを繰り返す方は、お気軽にご相談ください。

目次

赤ら顔とは

赤ら顔は見た目の症状を表す言葉で、皮膚科では酒さが代表的な病気のひとつです。酒さには、赤みや毛細血管拡張が中心のタイプ、にきびに似た丘疹や膿疱が出るタイプ、鼻がごつごつと厚くなるタイプ、目の症状を伴うタイプがあります。

このような症状はありませんか

・頬や鼻の赤みがなかなか引かない
・顔がほてりやすい
・毛細血管が目立つ
・ヒリヒリ感やしみる感じがある
・にきびのような赤いぶつぶつが出る
・膿をもつぶつぶつが出る
・白にきび、黒にきびはあまり目立たない
・化粧品や洗顔で刺激を感じやすい
・目の充血、乾き、違和感がある

このような症状は、赤ら顔・酒さでみられることがあります。

赤ら顔・酒さの主なタイプ

赤みと毛細血管が目立つタイプ

顔の赤みが続き、毛細血管の広がりが目立つタイプです。ほてりやすさや、温度差で赤みが強くなる感じを伴うことがあります。

ぶつぶつを伴うタイプ

にきびのような赤いぶつぶつや膿をもつぶつぶつが出るタイプです。ただし、にきびと違って面皰(白にきび、黒にきび)を伴わないのが特徴です。

鼻が厚くなるタイプ

鼻を中心に皮膚が厚くなり、ごつごつとした見た目になるタイプです。頻度は高くありませんが、長く続いた酒さでみられることがあります。

目の症状を伴うタイプ

まぶたや白目の充血、炎症、乾き、目やにの増加などを伴うことがあります。顔の赤みだけでなく、目の違和感が続く場合も相談が必要です。

赤ら顔が悪化しやすいきっかけ

酒さでは、次のような刺激で症状が悪化しやすいことが知られています。

・紫外線
・寒暖差
・刺激のある食べ物
・アルコール
・乾燥
・強い刺激のあるスキンケア
・こすりすぎ

日光や寒暖差などの刺激因子を理解して回避することが、症状の軽減につながるとされています。

にきびとの違い

赤ら顔・酒さは、にきびに似たぶつぶつが出ることがあるため、にきびと間違われることがあります。
ただし、酒さでは面皰を伴わないことが大きな違いです。にきび治療をしても顔の赤みが続く、毛細血管が目立つ、ほてりが強いという場合は、酒さの可能性も考える必要があります。

皮膚科で行う赤ら顔・酒さの治療

スキンケアと生活指導

酒さでは、適切な遮光と、低刺激性の洗顔料や保湿剤の使用が選択肢のひとつとして推奨されています。刺激を減らし、乾燥を防ぎ、悪化しやすいきっかけを避けることが治療の基本になります。カバーメイクも生活の質を上げる方法のひとつとして挙げられています。

塗り薬・飲み薬

ぶつぶつを伴うタイプの酒さでは、メトロニダゾール外用が強く推奨されています。日本ではメトロニダゾールゲルが酒さの適応で承認されており、通常は洗顔後に使用します。症状によっては、アゼライン酸外用や、ドキシサイクリン、ミノサイクリン、テトラサイクリンなどの内服が選択肢になります。

赤みや毛細血管が目立つ場合の治療

赤みや毛細血管拡張が目立つタイプでは、パルス色素レーザーヤグレーザー、**光治療(IPL)**が選択肢のひとつとして示されています。赤みが中心なのか、ぶつぶつもあるのかで治療の組み合わせが変わります。

日常生活で気をつけたいこと

・洗いすぎず、こすりすぎない
・刺激の少ない洗顔料を使う
・保湿を意識する
・紫外線対策を行う
・寒暖差をできるだけ避ける
・刺激のある食べ物や飲酒で悪化しやすい方は控えめにする
・自分の悪化しやすいきっかけを知る
・自己判断で無理なケアを増やしすぎない

酒さでは、日常の刺激を減らすことが大切で、遮光、低刺激の洗顔、保湿、刺激因子の回避が勧められています。

このようなときはご相談ください

・顔の赤みが長く続いている
・毛細血管が目立ってきた
・ほてりやヒリヒリ感がある
・にきびのようなぶつぶつを繰り返す
・白にきび、黒にきびは少ないのに赤みが強い
・化粧品がしみる
・目の充血、乾燥、違和感がある
・市販薬ではなかなか良くならない

こうした場合は、赤ら顔の背景に酒さがあるかどうかを皮膚科で確認することが大切です。

よくあるご質問

赤ら顔は自然に治りますか

酒さは慢性炎症性疾患で、良くなったり悪くなったりを繰り返すことがあります。症状に合わせて、スキンケア、塗り薬、内服、機器治療を組み合わせていくことが大切です。

赤ら顔はにきびですか

にきびに似て見えることはありますが、同じとは限りません。酒さでは赤いぶつぶつや膿疱が出ることがありますが、にきびと異なり面皰を伴わないのが特徴です。

レーザーだけで良くなりますか

赤みや毛細血管が中心のタイプではレーザーや光治療が選択肢になりますが、ぶつぶつを伴うタイプでは塗り薬や飲み薬が必要になることがあります。症状のタイプに応じて治療を選ぶことが大切です。

目の症状も関係ありますか

はい。酒さでは、まぶたや白目の充血、炎症、乾燥、目やにの増加などの眼症状を伴うことがあります。顔の赤みとあわせて目の違和感がある場合は、診察時にお伝えください。

堺市で赤ら顔・酒さのご相談は皮ふ科眼科くめクリニックへ

皮ふ科眼科くめクリニックは、堺市の皮膚科・美容皮膚科として、地域に根差した診療を行っています。
皮膚科専門医が赤ら顔の原因や症状のタイプを丁寧に確認し、状態に合わせた治療をご提案します。

最新の医療から往診まで幅広く対応し、土曜日の午後・日曜日の診療も行っています。
顔の赤み、ほてり、毛細血管拡張、ぶつぶつでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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