堺市で爪水虫(爪白癬)のご相談なら皮ふ科眼科くめクリニック|皮膚科専門医在籍。

爪水虫は、皮膚科では爪白癬(つめはくせん)と呼ばれることが多い、爪の真菌感染症です。日本皮膚科学会の一般向け情報では、日本には常時1000万人以上の爪白癬患者がいるとされており、めずらしい病気ではありません。爪が白く濁る、黄色くなる、厚くなる、割れやすくなる、ぼろぼろになるといった変化が代表的です。

皮ふ科眼科くめクリニックは堺市の皮膚科・眼科のクリニックで、院長は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医です。皮膚科は土曜日午後・日曜日も診療しており、ご本人が移動できない場合は往診も相談可能です。公式サイトでも爪水虫を診療疾患として案内しています。

目次

爪水虫とは

爪水虫は、主に白癬菌によって起こる爪の感染症です。足の爪に多く、手の爪より足の爪に多くみられます。白癬には「かゆい」という印象を持たれがちですが、爪白癬ではかゆみが出ないことが多いのが特徴です。爪の先から始まり、少しずつ根元のほうへ進んでいくことが多く、爪の下にもろい角質がたまることがあります。

このような症状はありませんか

爪が白っぽく濁る、黄色くなる、厚くなる、でこぼこする、爪の先が欠けやすい、爪の下がぼろぼろする、爪が浮いてきたように見える、靴に当たると痛い――このような変化がある場合、爪水虫の可能性があります。進行すると爪が切りにくくなったり、歩きにくくなったりして、日常生活に影響することもあります。

爪水虫が起こりやすい方

爪水虫は、足の水虫がある方、高齢の方、糖尿病のある方、足の血流が悪い方、免疫が下がっている方に起こりやすいとされています。家族に足水虫や爪水虫の方がいる場合や、公衆浴場などで白癬菌に触れる機会がある場合も、感染のきっかけになります。

見た目だけで決めつけないことが大切です

爪が白く濁ったり厚くなったりする原因は、爪水虫だけではありません。外傷、圧迫、炎症、加齢に伴う爪の変化など、似た見た目になるものはいくつもあります。日本皮膚科学会でも、治療に先立ってその爪に本当に白癬菌がいるのかを確定する必要があると案内しています。

皮膚科で行う検査

皮膚科では、爪の一部を少し採って、顕微鏡で白癬菌がいるかどうかを確認します。日本皮膚科学会によると、この検査は早ければ数分で判定できることがあります。必要に応じて培養検査などを行い、原因の菌をさらに確認することもあります。

爪水虫の治療

治療は、爪のどこまで感染しているか、厚みがどの程度あるか、ほかの病気や飲み薬との兼ね合いがあるかで変わります。爪の表面だけ、あるいは先端の一部だけに限局している場合は、削ったうえで爪用の外用薬が選択肢になります。一方で、厚く濁った典型的な爪白癬では、飲み薬による治療が中心になることが多いと日本皮膚科学会は案内しています。

飲み薬を使う場合は、飲み合わせや副作用の確認が大切です。日本皮膚科学会では、内服薬では肝機能などを確認しながら治療を進めることが案内されています。当院サイトでも、内服治療では通常3〜6か月程度の治療期間が案内されています。

足の水虫も一緒に確認することが大切です

爪水虫は、足の水虫を放置していると起こりやすく、また爪水虫そのものが白癬菌の供給源になります。日本皮膚科学会では、爪白癬では原則として治療が必要で、足白癬の段階で治しておくべきと案内しています。足の指の間や足裏の皮むけ、かゆみ、じゅくじゅくがある場合は、爪だけでなく足の水虫も一緒に確認することが大切です。

日常生活で気をつけたいこと

ご家庭に足水虫や爪水虫の方がいる場合は、家族内で長く同居するほど感染の機会が増えるとされています。日本皮膚科学会では、家庭内の足白癬・爪白癬を治療することが最も大切な予防と案内しています。スリッパやサンダルの共有を避ける、足ふきマットを分ける、足を清潔に保つといった工夫も役立ちます。

こんなときは早めにご相談ください

爪が厚くなって切れない、靴に当たって痛い、何本も濁ってきた、長く続いている、家族にも同じような爪がある、糖尿病がある――このような場合は早めの受診がおすすめです。特に糖尿病がある方では、爪やその周囲の細菌感染から蜂窩織炎などの重い感染症につながることがあるため、放置はおすすめできません。

よくあるご質問

爪水虫はかゆいですか

爪水虫では、かゆみが出ないことが多いです。白癬というと「かゆい病気」という印象がありますが、爪白癬は見た目の変化が中心です。

爪水虫は自然に治りますか

自然にきれいに治るとは考えにくく、むしろ少しずつ進行して爪が厚くなったり、変形したりすることがあります。爪白癬は白癬菌の供給源にもなるため、日本皮膚科学会では治療が必要と案内しています。

見た目だけで爪水虫と分かりますか

見た目だけでは確定できません。顕微鏡検査などで白癬菌を確認して、はじめて診断が確定します。

治療はどのくらいかかりますか

爪水虫の治療は短期間では終わりにくく、月単位でみていくことが多いです。日本皮膚科学会でも、内服治療は薬によって数か月単位で行う方法が案内されています。

堺市で爪水虫のご相談は皮ふ科眼科くめクリニックへ

皮ふ科眼科くめクリニックでは、皮膚科専門医が、爪水虫かどうか、ほかの爪の病気ではないかを丁寧に確認し、状態に合わせて治療をご案内します。皮膚科は土曜日午後・日曜日も診療しており、ご本人が移動できない場合は往診も相談可能です。堺市で、爪が白い、黄色い、厚い、ぼろぼろする、足の水虫も気になるといった症状でお困りの方はご相談ください。

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